実はこんなにたくさん!愛犬にまつわる記念日をご紹介◎

更新日:2023.06.28

実はこんなにたくさん!愛犬にまつわる記念日をご紹介◎

1月14日 タロジロの日

南極観測隊とともに南極へ向かい22頭が置き去りにされた南極昭和基地で1959年(昭和34年)にタロ、ジロの生存が確認された記念日です。

3月23日 世界子犬の日

子犬から与えられる幸せを無条件にお祝いする日。
飼い主のいない子犬や、無謀な繁殖によって悲惨な状況に置かれている子犬の救済イベントが行われる日でもあります。

4月8日 忠犬ハチ公の日

忠犬ハチ公銅像及び秋田犬群像維持会が制定。ハチ公の命日は3月8日ですが、1ヵ月後の4月8日をハチ公の日としました。

4月10日 ペットの日

2006年にアメリカで制定された「ペットの日」です。
ペットに愛や感謝を伝えること、そしてシェルターで家族を探す、動物たちの存在を知ってもらうことを目的としています。

4月最終水曜日 世界盲導犬の日

毎年、国際盲導犬連盟に加入している国々では、4月の最終水曜日に、盲導犬を広く知ってもらうためのイベントや盲導犬、聴導犬などの理解を深めてもらうイベントが行われます。

5月13日 愛犬の日

「愛犬の友」という雑誌を出版していた「誠文堂新光社」の社長が5月13日に自社主催イベントを行っていたことから来ています。

5月22日、10月1日 補助犬の日

補助犬は盲導犬、聴導犬、介助犬のことを言います。
2002年5月22日に身体障害者補助犬法が成立、10月1日に施行されたことによりこの日が補助犬の日と制定されました。

7月31日、12月2日 ミックス犬の日

ミックスや雑種と呼ばれるわんちゃんたちについて、世間の認識を新たにすることを目的として、2005年に制定されました。

8月26日 全米犬の日

全米では「救助犬や警察犬、盲導犬など、人々が安全で快適な生活をするために毎日働いてくれる犬たちや、人を癒し、楽しませてくれる愛犬に感謝すること」を目的にしています。

8月31日 世界犬の日

2004年アメリカで制定された記念日。
多くの犬が家族を待っていることを認識し、犬が人間に無償の愛をささげてくれることに感謝することを目的に制定。

9月20〜26日 動物愛護週間

動物愛護管理法では、国民の間に広く動物の愛護と適正な飼養についての理解と関心を深めていただくため、9月20日から26日を動物愛護週間と定めています。

9月23日 動物虐待防止の日

動物愛護週間(9月20日〜26日)の真ん中にあたる23日は、「人と動物の優しい共生社会を築き、命の慈しみを大切に育む日」として2016年に非営利一般社団法人日本動物虐待防止協会により制定されました。

10月1日 黒犬の日

アメリカでは、見た目や黒という色が恐怖心や不吉さを抱かせるという理由から、黒色の犬が敬遠されるようなことがあります。黒色の犬が偏見なく幸せに暮らせるようにと願いを込めて定められました。

10月13日 ペット健康診断の日

ペットが健康で長生きするためには病気の早期発見・早期治療が不可欠であることから、動物病院で健康診断を受けることの大切さを広めることが目的。 記念日は2017年(平成29年)に一般社団法人「日本記念日協会」により認定・登録されました。

11月1日 犬の日

語呂合わせで「ワン、ワン、ワン」ということで犬の日です。
社団法人ペットフード協会によって定められました。
愛犬を可愛がったり犬の知識を深めたりする日とされています。

11月22日 ペットたちに感謝する日

「ペットたちに感謝する日」は、私たちと生活を共にし喜びや悲しみ、生きがいを与えてくれるペットたちに感謝し、人と動物の正しい関係を考える日です。